仕事の流れwork style

飯田通商が手がけるのは、
人々の生活を支える「電子部品」。

幅広い電子部品・電子機器のトップメーカーと、

各分野のプロフェッショナルたちが力を合わせ、

クライアントが求める商品を実現していきます。

「液晶モニター提案」を例に挙げ、

訪問から打合せ提案、受注、そして納品までの

一連の工程を紹介します。

訪問

visit 訪問

液晶モニターを開発している大手メーカー様に
営業担当が訪問。
報道用の映像編集に使われる高性能マスターモニターに組み込まれる基板を提案してほしいという要望を受けます。

打合せ

MTG 打合せ

メーカー様と打合せを重ね、仕様や価格、数量、
スケジュールなどの要件をまとめます。
同時進行で、仕入先との打合せや、競合他社に勝つための打ち出し方を話し合う社内打合せも行います。

提案

suggestion 提案

仕入先と共に開発した基版のサンプルを営業担当が
持参し、提案。
技術的な要望や質問に対応するため、仕入先の基板に関する専門知識に
特化した販売支援
本部の技術営業も同席します。

受注

order 受注

サンプルを使った試用の間も営業担当がメーカー様にこまめに訪問し、
実際に使ってみての感触や要望を伺い、仕入先と社内に共有。
改良を繰り返し受注に至ります。
受発注納期管理は営業事務が行います。

delivery 納品

営業事務が、メーカー様や仕入先と連絡を取り合い、納期を調整。
流通センターへの依頼など、納品手配も営業事務の担当です。

場合によっては、営業担当が社用車で納品を行うこともあります。